2年に一度!女木島の住吉神社大祭に参加してきました!

女木島の2年に一度の大祭に参加してきました。
女木島と男木島で大祭は交互に開催されます。
奇数年は女木島、偶数年は男木島なんですね。

昨年冬より女木島移住を進めており、
これまで普通の高松市民として、こえび隊の一員として携わってきた女木島のイベントと、
家を借りて女木町民として参加するイベントはやはり立ち位置も違えば、密度も違う、といった感じでしょうか。

普段挨拶するご近所さんが、祭りではとても偉い方だったり、
普段島外で暮らしている方々が当たり前のように帰って来たり。

夏は海水浴客で賑わう島ですが、ルーツのある方々が帰ってくると島が引き締まる感じがしました。

家を借りる際に、前の道を拡充したいので、庭の一部を提供して欲しいという依頼がありました。
単純に道を広げたいという理由もありますが、これも大祭のため。
お向かいの家の壁には鉄板が貼られています。

祭りまでに完了すると聞いていた、アスファルトの舗装工事がなかなか入らなかったのですが、
祭りの数日前に完了。

そういえば春先から始まっていたその他の女木島内の工事も、この祭りにあわせて全て完了していました。

実はこれまで地域のガチな祭りに参加する経験がなく、
神輿を担いだり、太鼓を叩くという経験がありませんでした。

でも地域における祭りの重要性についてはもちろん何となくは感じていました。

女木島でもやはり重要な行事であることはそういうところからも分かりました。

女木島は現在160名程度の住民登録がありますが、
実際に島で暮らしている人は130名程度だそうです。

人数は決して多くはないと思いますが、
例えば島のイベントでテントを建てる時に町内放送で呼びかけただけでたくさんの方が手伝いに来ます。
このまとまりはすごいなぁと思います。

祭りに参加している皆さん、普段以上にかっこよく見えました。

数年前、調べると2011年の「せとうち暮らし」のイベントで、
女木島出身の橋本さんが女木島大祭を紹介する企画があり、参加しました。

神輿を担いで海に飛び込んでいく光景はぜひ生で見てみたいと思っていたのですが結局行けませんでした。
2年に一度ってやっぱり貴重ですよね~

大祭はまだまだこれからも続いていきます!

少し前までは前日土曜日の昼頃から始まっていたらしいこの大祭も、今回は19時頃からの始動のようです。
前述した「せとうち暮らし」のイベントで橋本さんも、「この祭りはいつまで続けられるか分からない、今回で終わるかもしれない」と言われていました。

理由はやはり地域の担い手がどんどんいなくなっていることです。

今回も太鼓台に上がる子供たちがギリギリまで決まらなかったようです。

色んな初めて聞くような専門用語が飛び交い、正確な変換ができないので、あまりここには書けないのですが、
4つの組があり、「東」の所属になりました。
2年後に組が変わるのか、ずっと「東」なのかな。

衣装のことや準備するものなど聞いて、当日の朝に初めての方のための説明DVDを見るという流れでした。

「物語を届けるしごと」にとてもいい記事がありました。
坂口さんリンク貼らせて頂きます~

物語を届けるしごと » 島の神様に捧げるお祭り 「女木島 住吉神社大祭」 The shrine festival at Megi island

今借りている家の隣が祭りの準備スペースで、祭りが近づいてくるにつれてザワザワしてきました。

のぼりが立ったり、顔合わせのような集まりがあったり

祭り当日の写真はほぼ撮れていません

最初首かけの防水ケースに携帯を入れていたのですが、長老に怒られて置いてきました。
前日土曜日の写真は何枚かあります!

祭りに参加して、島の人が今まで以上に声をかけてくれるようになりました。

島に移住してきて参加した行事は、文化祭、バレーボール大会がありましたが、やはりその比ではありませんでした。

女木島ビーチアパートのヤスくんは今回三回目の大祭参加。
こえび隊からも毎回何人かの参加があります。

今は外部からの助っ人が、女木島に限らず必要な時代なのかもしれません。

実は台風5号が接近しており、海に飛び込むのは見送りという話も前日出ていました。

でも当日は海に飛び込めてよかったです^^
控えめにというお達しもありましたが、みんな当たり前のようにガンガン飛び込んでいきました^^

海水を吸って重さは倍増くらいの体感でしょうか。
前から2列目くらいから海に入っていくのは不思議な気持ちでした。

楽しかった~^^

肩はしばらく痛かったのですが、心地よい痛みでした~

お借りした衣装は洗濯して保管しておいてくれ、との事でした。

2年後また参加しますよ!

WRITER:
hata-g
hata-g

波多信治 香川県高松市出身。 しまのこと編集長。高松経済新聞記者。 音楽レーベルNaoshima Recordsを立ち上げ、 その後直島でカフェを開業し、1年弱直島暮らしを経験。 現代美術作家O巻氏にちょっと似ていると言われている。 現在女木島に拠点作りをしているビーチサイドライター。


投稿日: カテゴリー 女木島

アバウト
しまのことは、瀬戸内国際芸術祭や瀬戸内海の島々の情報を島在住のライターを中心に発信するウェブマガジンです。
瀬戸内国際芸術祭
ライター
hata-g
hata-g
高松・女木島在住
波多信治 香川県高松市出身。 しまのこと編集長。高松経済新聞記者。 音楽レーベルNaoshima Recordsを立ち上げ、 その後直島でカフェを開業し、1年弱直島暮らしを経験。 現代美術作家O巻氏にちょっと似ていると言われている。 現在女木島に拠点作りをしているビーチサイドライター。
クリタアヤコ
クリタアヤコ
宇野在住
3.11で茨城からバイクと一緒に移住。 宇野港で築100年の家をDIYして開業準備中。アート業界に3年浸かったのち、個人で食やアートや音楽のイベント企画をしてナリワイ作りの真っ最中。今年の畑はトマトとバジル祭りです!
まつざきしおり
まつざきしおり
直島在住
直島在住、まつざきしおりです。2011年9月、会社員を辞め、身一つで直島に移住。 2013年3月、直島観光親善大使に就任。 現在、島のお嫁さんになり、子育てしながら島の漫画を描いたり、島のイベント活動、雑貨・菓子販売等を行っています。 島暮らしあるある・島移住漫画をブログにて日々更新中♪ http://ameblo.jp/shiori-shima/
シナジー
シナジー
岡山市東区犬島から移住定住の推進と、町おこしの活動を行っています。NPO法人シナジーの法人設立代表者
サオ
サオ
高松在住
高松在住、サオです。 埼玉出身東京経由で2016年2月に移住。 高松でカルチャースクール「MARUTEの学校」を立ち上げ、ワークショップしたり、服作ったり、いろいろしてます。 https://www.facebook.com/marutenogakkou/ 特技はウェディングドレスを作れること。
モグ
モグ
小豆島でギャラリー&雑貨のお店をやっているモグです。アート活動もしています。千葉から引っ越してきて4年になります。ムカデにも、もう慣れました。
ゆうこ
ゆうこ
小豆島出身、高松在住のゆうこです。瀬戸内に浮かぶ島での遊びを発信していきます。
まさみん
まさみん
直島在住
福岡県出身。2016年より直島在住。 アートが好きでこちらで暮らし始めることになりましたが、気がついたら瀬戸内の魅力にどっぷりはまってしまいました。


  • 瀬戸内国際芸術祭
  • 高松経済新聞